IGサポート・・よくある質問と回答
 
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Last Update: 2021/8/30

「IGサポート」に関して


「IGサポート」へのエクセルデータの取り込みについて


「IGサポート」の処理機能について



「IGサポート」に関して


IGサポートとは?

IGサポート(支援者名簿まるごと管理システム)は、政治家の政治活動や選挙・後援会活動を支援するため、後援会入会者や紹介者だけではなく集会参加者や同級生など後援会事務所の様々な名簿を、一つの電子ファイルでまるごと一括管理する、後援会名簿管理ソフト&選挙ソフトです。
IGサポートは、元々は平成14年の秋に国会議員の後援会事務所専用の名簿管理システムとして開発したものですが、その後、平成17年9月から後援会事務所向けの後援会名簿管理ソフトとして、また選挙運動の期間中は選挙ソフトとして活用できる汎用システムとして市販を開始したものです。販売開始以来これまでに大勢のユーザの方から寄せられた声に応えて改良を重ねて参りました。現在のシステムバージョンはV12になっています。
現在は、IGサポート(V12)L・S・Pタイプの3種類を提供しています。また、IGサポートLタイプ無償版とデモソフト(3種類)を無料ダウンロードで提供しています。

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IGサポートは、既にどこかの後援会事務所で使われていますか?

平成17年の秋から販売を開始しましたが、平成14年秋から稼働している和歌山選出国会議員の後援会事務所のほか、自由民主党だけでなく民主党の国会議員や県議会議員の先生方、市区町村長、市区町村議会の議員の方あるいは新たな挑戦者の方など、様々な後援会事務所でご利用されています。

※IGサポートの導入事例は、ホームページの■IGサポートの導入事例をご覧下さい。

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IGサポートの購入申し込みはどうやってするんですか?

IGサポートの購入申込みの方法は、FAXのみです。ただし、後援会活動・選挙運動の便利帳(CDROM)は、アマゾン又は弊社HPサイトの買い物カゴからの購入になります。
購入申込用紙とアンケートにご記入の上、合計3枚を弊社(アイジーシステム株式会社)までFAXでお送り下さい。IGサポートは、ユーザごとに選挙区の市町村やブロック等をシステムに設定してから出荷しますので、購入のお申込みの際は、必ずアンケートにお答え下さい。このアンケートに基づいて、お申し込みいただいた方専用のIGサポートのシステム設計を行います。
なお、お申し込みをいただいてからシステム設計の協議を済ませてから商品発送までに5日から10日程かかります。また、地図システムをお求めになられた場合は、2週間以上かかります。
 1. HPから「購入申込書」をダウンロードする。
   ■IGサポート購入申込書のダウンロード
 2. 「購入申込書」をFAX送信先
   アイジーシステム株式会社
   FAX:073−499−7851

 

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デモソフト(CD-ROM版)試用後に返却は必要ですか。また、試用期間はありますか?

返却の必要はありません。また、試用期間の制限はありません。
不要となったデモソフトCD-ROM又はダウンロードしたIGサポートデモソフトのフォルダは、ご使用者様において廃棄処分又は削除をお願いします。
IGサポートとファイアーバードの2つのシステムプログラムとフォルダを削除して下さい。

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IGサポートはネットワークで使用できますか?またその場合の適正な台数はありますか?

IGサポートは、ネットワークでの使用を標準にしています。ただし、このネットワーク機能を使用する場合は、オプションのネットワークキーの購入が必要です。ネットワークキー(有効期間1年)は、複数台のPCでIGサポートの一つのデータファイルを共有使用できるネットワーク機能を、1年簡に限り付加します。このネットワークキーは、1年ごとにお買い上げいただくことになりますので、サポート契約と同じ形になります。なお、PCの接続台数に制限はありません。また、4年ごとの選挙の年だけの購入でもかまいません。複数年の購入もできます。
<参考>
国会議員の先生の事務所では、通常は4〜8台で動かしているところが多いです。 共有するのはデータファイルだけですから、スピードには何ら問題はありません。
市議会議員や県議会議員の場合は、通常はスタンドアローン(1台)で使用し、選挙中は2台ないし3台程度という感じです。これまでに9台のPCを接続して使用されたユーザの方がおられましたが、何らストレスは感じなかったとのことでした。

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異なる住所の事務所間でもネットワークで繋げますか?

結論から言えば繋げます。
地元事務所(3カ所)間で繋いだり、東京の議員会館と地元事務所間で繋いだり、選挙期間中だけ後援会事務所と選挙事務所を繋いでいる事例がいくつかあります。

<異なる住所の事務所間をネットワークで繋ぐやり方>
NTTが提供する公衆回線をあたかも専用回線であるかのように利用できるVPNサービスを利用したサービス(ネットワークの拠点間接続)を導入することになります。詳しくはNTTのVPN回線担当課にお問い合わせ下さい。

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Lタイプ・Sタイプ・Pタイプの違いは何ですか?

IGサポートのタイプ別の搭載機能等の概要は、次のとおりです。詳しくは、IGサポートのホームページをご覧下さい。

■搭載機能一覧

タイプ クラウド
システム
ネットワーク
機能
地図
システム
紹介者情報
の管理 
参加した集会
情報の管理
後援会
世話人管理
応対
記録管理
会費等
記録管理
IGサポート Lタイプ OP OP OP
IGサポート Sタイプ OP OP OP
IGサポート Pタイプ OP OP OP
デモソフト(L・S・P) 不可  不可 不可 
<備考> 
印は、本体システムに標準搭載の機能です。データの登録件数に制限はありません。不可は、使用できません。OPは、別売のオプション機能を組み込むと、それぞれの機能が使用できるようになります。
ネットワーク機能は、IGサポートを複数台のパソコンで一つの後援会名簿(電子ファイル)を共有使用できる機能をいいます。
地図システムは、(株)ゼンリンの電子住宅地図(Zmap TOWNU)に直接地図落とし(色塗り)できる機能を付加します。ゼンリン電子住宅地図は別売になります。なお、地図システムとゼンリン地図は、予めお見積もりさせていただきます。
紹介者情報は、後援会入会者を紹介した紹介者の名前・ID番号・間柄の3つのデータを選挙ごとに無制限に登録できます。また、後援会入会者を紹介した人数(紹介人数)は、全て自動処理で集計されます。ただし、IGアドレス帳と戦術Oneの名前可は、「紹介者情報」欄は使用できませんが、「紹介者名前」欄に紹介者の名前などが入れられるようになっています。
参加した集会には、集会日、集会名、会場他の3つのデータを無制限に登録できます。集会(パーティ・後援会旅行等のイベントを含む。)に参加した人数は、自動集計処理されます。
後援会世話人管理は、世話人の支部、役職名、備考、印刷順などの詳細情報を登録できます。
応対記録管理は、戸別訪問などの結果(訪問日・訪問目的・訪問者・反応・メモ)を記録できます。
会費等記録管理は、会費、党費、献金、寄附、パーティ参加費、当選祝いの品物等の受入記録を管理できます。集計機能も備わっています。
Pタイプは、首長・議員と政党関係者の詳細情報を管理することができます。
10 デモソフトは、ダミーデータでデモ用データを作成しています。デモソフトは、ID番号が700までしか使用できません。

■属性区分の項目数等

タイプ 登録区分

所属情報
(属性区分)

通知情報
(名簿区分)

家族欄 データの登録制限
IGサポートLite無償版  個人管理 12区分()  8区分()

6人まで

 2,000件又は1年間
IGサポート Lタイプ 個人管理 12区分() 8区分() 登録制限なし

(理論上は100万件)
IGサポート Sタイプ 個人管理 16区分(12) 8区分()
 法人管理 12区分() 9区分()
IGサポート Pタイプ 個人管理 24区分(16) 12区分()
法人管理  12区分() 9区分()
<備考> 
登録区分は、個人管理が個人データの登録、法人管理が会社や商店、各種団体など法人データの登録区分になります。
所属情報は、政党関係者と議員(Pタイプのみ)、後援会世話人、紹介者、後援会入会者、集会参加者、友人・知人、同級生、その他、活動協力(ボランティア)、女性の会や支援団体の会員など登録者の属性区分のことをいいます。
通知情報は、A名簿(支援者)、B名簿(支持者)、電話作戦リスト、年賀状、FAX通信、メル
所属情報と通知情報の区分のうち、黒字の数字は使用できる区分の数です。かっこ書きの青字の数字は、使用できる区分のうちユーザが項目名を自由に変更できる区分の数です。
家族欄には、6人までの家族の名前、年齢、続柄、職業他、主ID番号、ランクの6つのデータを登録できます。主ID番号(登録ID番号)は自動採番で入ります。ただし、「家族のランク」は、Lタイプでは使用できますが、SタイプとPタイプでは使用できません。
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IGサポートLタイプの製品版には、地区設定無しのL−0タイプと地区設定有りのL−1タイプがありますが、どう違うのですか?

IGサポートの製品版には、それぞれ地区設定無しのタイプと地区設定有りの2つのタイプがあります。地区設定とは、小学校区や中学校区、旧市や旧市町村などの区域単位に地区を設定することをいいます。地区名は、〒番号からほぼ自動処理で入りますので、ユーザが行う作業はありません。地区を設定すると、検索や集計に利用できます。例えば集計で言えば、男女別集計、年代別集計、ランク別集計、反応別集計を地区別に行うことができる機能が標準で搭載されています。
ですから地区設定有りタイプは、製品版のIGサポートに地区設定のための地区名・地区マスタデータを予め組み込んでから出荷いたします。
なお、地区設定無しのタイプであっても、導入後にご自分で地区名・地区マスタデータを組み込むことができます。製品版のCD−ROMには、地区設定用の説明書と既存ユーザの設定例(和歌山市、門真市、八代市、京都市伏見区の4市)が収容されています。
※地区設定は全タイプとも使用できます。

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IGサポートのタイプ別の値段を教えて下さい。

IGサポートシリーズのタイプ別の販売価格(税別)は、次のとおりです。

IGサポートのタイプ
価 格 使用対象者 備考 ネットワーク
機能
地図
システム
IGサポート Lタイプ 100,000円 市区町村議員
都道府県議員
市区町村長
地方議会議員向けのシンプルかつ軽快なライト版です。
主に個人登録者だけを管理します。


(別売)


(別売)
IGサポート Sタイプ 140,000円 個人登録者と法人(団体や企業)の両方をシームレスに管理できるIGサポートの標準タイプです。
IGサポート Pタイプ 180,000円 衆議院議員
参議院議員
知事
主に国会議員向けのSタイプのアップグレード版です。
(政党関係者や議員管理が可能)
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「IGサポート」へのエクセルデータの取り込みについて


エクセルや筆まめで管理しているデータは、IGサポートに取り込めますか?

取り込めます。
IGサポートへは、エクセルデータ(CSVデータ形式)で取り込むようになっています。製品に添付されているデータ取り込み用のサンプル帳票を使って後援会入会者名簿、紹介者名簿、その他の名簿、集会参加者名簿などをIGサポートに取り込むようになっています。製品には、エクセルデータの取り込みに関する簡易マニュアル、取り込み種別ごとの説明書と取込み用のサンプル帳票が付いています。

ただし、既存データをエクセルでお持ちの方には、弊社のデータ変換サービスをご利用いただくことをお勧めします。
理由は、名簿管理設計の思想が違うので、弊社でIGサポートデータファイルに落とし込む方が綺麗に入り、後々の管理がしやすいからです。

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使用中のIGサポートにエクセルデータを取り込めますか?

使用中のIGサポートににエクセルデータ(CSV形式)を取り込めます。
後援会入会者や参加した集会情報、ランクや反応などを使用中のIGサポートに追加取り込みができるようにもなっています。既存登録データとは、名前と住所、名前と電話番号で照合を行い、既に登録されている場合は家族情報や勤務先等のデータ更新処理、集会情報の追加、紹介者名前の追加取り込み処理などを行い、未登録者にあっては新規データ登録処理を行います。

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選挙後に、電話作戦やオルグ活動の結果に基づくランクや反応をIGサポートに取り込めますか?

できます。使用中のIGサポートにエクセルデータ(CSV形式)でランクと反応だけを取り込む機能を備えています。
名前と電話番号、名前と住所で既存登録者データと照合し、ランクと反応の書き換えのみを行います。

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「IGサポート」の処理機能について


IGサポートはWindows10の64ビットOSで動きますか?

動きます。
IGサポートは、Windows7、Windows8、10で動きます。また、64ビットOSに対応しています。

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エクセルとはどう違うんですか?

まず簡単に言えば、次の違いがあります。
エクセルは、基本的には表計算ソフトであり、名簿管理を目的とするデータベースソフトではありません。このため、エクセルはデータファイル単位の 管理になり、エクセル(2003)で管理できるデータ件数は5万5千件程度です。ただし、エクセル2007以降は約100万件を管理できます。これに較べて、IGサポートは、フル機能を備えたSQLデータベースエンジン (Firebird)を使っていますので、登録データ件数の限界は約100万件です。
また、IGサポートは本格的なデータベースソフトですので、ファイル単位ではなく一つ一つのレコード(複数のフィールドで構成されています。)単位でデータを管理します。このため、検索やソート、集計、印刷機能に格段の相違があります。
※エクセルとの違いの詳細は、ホームページの■IGサポートの特長 > 3.表計算ソフトとの比較をご覧下さい。

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IGサポート全体の概要が分かる簡単な説明書はありますか?

IGサポートのホームページのトップページに処理機能の概要が記載されています。
「IGサポートの概要(特徴と価格一覧).PDF」をダウンロードして下さい。
もっと詳しい説明をご覧になりたい場合は、IGサポートのタイプ別処理機能一覧又はIGサポートの特長(詳細)をご参照下さい。
検索キーワード:「選挙ソフト」又は「後援会 名簿ソフト」

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IGサポートの特長は何ですか?

IGサポートの特長として、次の17項目を上げることができます。
 1. 後援会の入会者や紹介者、集会参加者、各種団体の会員などを一つのデータファイルでまるごと管理
 2. オールインワン設計を採用
 3.ネットワーク機能を搭載 ※オプション機能
 4.データ入力作業の省力化機能を搭載
 5. 2種類のダブり登録防止機能を搭載
 6. 選挙ごとに、後援会入会者とその紹介者を完全に管理
 7. 選挙ごとに、戸別訪問やローラー作戦の結果を管理
 8. 多彩な検索・集計・印刷機能を標準で搭載
 9. エクセルとのスムーズな連携
 10. 様々な便利機能を搭載
 11. 閲覧用の4種類の小型ウインドウを搭載(自動作成)
 12. 2つの評価項目(ランクと反応)で、得票予測シミュレーションが可能
 13. 検索(抽出)と集計用のブロックと地区を活用
 14. 慶弔記録と寄附受入記録を管理
 15. 地図システム(地図落とし機能)を搭載可 ※オプション機能
 16. クラウドシステム(+GoogleMapsAPI)搭載
 17.会費等記録管理システム搭載可 ※オプション機能
 18.充実した操作マニュアルと丁寧なサポート(印刷物とCD-ROMに収容)
 ※ 詳しくは弊社IGサポートのホームページ「IGサポートの特長(詳細)」をご覧下さい。
  html:www.igy-support.com    検索キーワード:「選挙ソフト」 「後援会 名簿ソフト」

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IGサポートLタイプに会社名や団体名を登録できますか?

できます。
IGサポートLタイプは個人登録主体ですが、名前欄には25文字まで登録できます。この名前欄に、会社名だけでもいいですし、会社名と役職名付きでも登録できます。
なお、SタイプとPタイプは、個人登録と会社や各種団体を登録できる法人登録の両方の名簿管理ができます。
【例】 Lタイプへの法人登録例:「日本産業株式会社 東京支店 支店長 東京太郎」

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IGサポートSタイプとPタイプの違いは何ですか?

Sタイプは、IGサポートの標準仕様です。県会議員や市町村長などの名簿管理で、個人登録者だけでなく支援団体や企業など法人もかなりある場合はSタイプがお勧めです。
Pタイプは、Sタイプのアップグレード版です。地方議会の議員や首長の役職名、選挙区などの管理と政党関係者の支部名や役職などの管理まで行いたい場合で、主に衆議院議員が使用対象です。 Pタイプでは、所属情報(属性管理)や通知情報(名簿管理)の区分数も少し多く設定されています。
 Lタイプ:
地方議会議員向けのシンプルかつ軽快なライト版です。主に個人登録者だけを管理します。
 Sタイプ:個人登録者と法人(団体や企業)の両方をシームレスに管理できるIGサポートの標準タイプです。
 Pタイプ:主に国会議員向けのSタイプのアップグレード版です。(政党関係者や議員管理可)

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ゼンリン電子住宅地図は表示できますか?

できます。
ただし、IGサポートの登録データを一括処理でゼンリン電子住宅地図に落とす場合は、別売のIGサポート地図システムとゼンリン電子住宅地図(Zmap TOWNU)を別にご購入いただく必要があります。
なお、インターネットに繋がっていれば、全てのIGサポートで登録画面からダイレクトにグーグルマップを表示できます。この機能は標準装備です。

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ブロックの設定とは何ですか?

IGサポートは、市町村、郡、市と郡、衆議院の選挙区単位など地域単位でブロックを設定して、検索や集計に利用できます。ブロック名は〒番号から自動処理で入りますので、ユーザが行う作業はありません。
例えば、衆議院議員の選挙区に見られるような一つの△△市が複数の選挙区に分割されている場合などに、△△市の選挙区の区域をAブロックに、選挙区外の区域をBブロックというように設定しておくと、△△市内の選挙区内の地域の登録者だけを簡単に抽出できるようになります。電話作戦やローラー作戦の対象者に選挙区外の登録者が混じるような混乱は生じません。
※SタイプとPタイプで使用できます。Lタイプは、ブロックを使用できません。

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地区名を登録できますか?

できます。
IGサポートは、小学校区や中学校区の区域毎に地区を設定して、検索や集計に利用できます。地区名は、〒番号からほぼ自動処理で入りますので、ユーザが行う作業はありません。
なお、地区を設定すると、4種類(男女別・年代別・ランク別・反応別)の地区別集計ができるようになります。また、Lタイプにあっては、本人と家族のランク別集計をすることができます。
※地区設定は、IGサポートLite無償版、Lタイプ、Sタイプ、Pタイプの4タイプとも設定できます。

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一つの郵便番号が複数の地区にまたがっている場合の地区マスターの設定はどうするのですか?

例えば郵便番号「649−0101」がAA地区とBB地区の2つの地区に分かれている場合を仮定しての処理の仕方ですが、地区マスタで「649−0101」の郵便番号を人口の多いAA地区にセットしておきます。どちらか1つの地区にしか郵便番号をセットできませんので、「649−0101」を入れると、登録画面の地区名欄に一旦「AA地区」が入りますが、地区名選択ボタン(プルダウン)で「BB地区」を入れ直します。
又は、データの登録後に複数の登録者データを一括処理で地区名を入れ直せます。

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「キーワード」と「メモ」には、どんなデータを入れるのですか?

1) キーワード(全角50文字まで)
政治家本人の支援団体などは、所属情報(属性管理)の区分にチェックを付けることで登録者の属性を管理します。所属情報での管理は、本人の直接の支援団体という考え方です。しかしながら、政治家の場合は、JCとか農協婦人部とか、外部の団体なども支援してくれるところが出てきます。このような場合に、所属情報(外部支援団体)にチェックを入れてから、キーワード欄に「JC」や「農協婦人部」の団体名を入れて管理します。キーワードは、マスタ登録から団体名を登録します。
他の選挙ソフトにはこれらの団体を全てマスタ登録してコード番号で管理するものも見受けられますが、IGサポートの設計に当たっては、マスタ登録方式よりこちらの方が管理しやすいし、登録画面上で識別しやすいと判断しました。
2) メモ(全角150文字まで)
 1.登録者に関する保存すべき情報(自治会等の役職名、登録原因となった各種名簿の名称、スポーツ・趣味、受賞、活動内容、住所の移転情報等)を入れます。
 2.入会年次や紹介年次、紹介人数など、選挙に関するデータを入れます。システム設定から選挙関係データを一括処理でコピーできます。
 3.死亡や住所不明等によりデータを削除する場合は、メモ欄に死亡年月日、弔問や弔電の有無、住所不明や二重登録が 判別した時期や原因などの情報を入れてから削除します。

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「整理番号」、「メモ2」、「メモ3」には、どんなデータを入れるのですか?

1) 整理番号(数値)
整理番号欄には、数値データのみ登録できます。このため、旧名簿の整理番号のほか、過去に使用していた名簿データの整理番号、戸別訪問の訪問順などの数値データを入れることができます。
また、全登録者の整理番号欄のデータを入れ直す機能を搭載しています。
2) メモ2(全角文字100文字まで)
出荷時の設定では、項目名に「慶弔他」が設定され、慶弔関係の情報を入れるようにしています。また、同様に「メモ2」欄のデータを一括削除する機能を搭載しています。
3) メモ3(全角文字100文字まで)
出荷時の設定では、項目名に「携帯アド」が設定されていますが、ユーザの目的に応じて自由に活用できます。また、同様に「メモ3」欄のデータを一括削除する機能を搭載しています。

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議員の支援団体に新たに「清新会」というグループが結成されましたが、この団体をどのように登録するのですか?

政治家本人の支援団体、例えば、1万円会費の団体とか、女性の会、自民党であれば選挙区支部、民主党であればサポーターなどは、所属情報(属性管理)の区分の名称を変更して、この区分ににチェックを付けることで登録者の属性を管理します。所属情報での管理は、本人の直接の支援団体という考え方です。また、外部の支援団体であれば、キーワード欄に団体名を入れてキーワードで管理します。
ご質問の場合は、この区分の出荷時の所属区分の名称(例えば区分3)をシステム設定から「清新会」に変更して使用することになります。
なお、所属情報(属性管理)の区分は、次のように設定されています。( )内の数字は、ユーザで項目名を変更できる区分数です。
個人  Lタイプ:12区分(8)    Sタイプ:16区分(12)    Pタイプ:24区分(16)
法人  S&Pタイプ:12区分(7)
※所属情報(属性管理)の区分の名称は、システム設定:システムの変更から項目名を変更します。

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議員の支援団体が30数団体有り、IGサポートの所属区分の数では足りません。どうしたら良いですか?

IGサポートの所属情報(属性管理)は、政治家の直接の支援団体を管理することを前提としていますので、外部の支援団体であれば、所属情報の「外部支援団体」にチェックを入れて、キーワードに団体名を入れます。
キーワードは、マスタ登録から団体名を登録します。キーワード欄には合計50文字までの団体名等を登録することができます。

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通知情報(名簿管理)に「A名簿」と「B名簿」がありますが、これはどう違うのですか?

IGサポートの通知情報(名簿管理)には、タイプ別に次の名称が設定されています。

タイプ  区分の数      通知情報(名簿管理)の区分名
L&Sタイプ 8(5) 首長・議員、A名簿(支援者)B名簿(支持者)、機関誌、初盆お参り、メルマガ、年賀状、電話作戦
Pタイプ 12(8) 首長・議員A名簿(支援者)B名簿(支持者)、機関誌、選挙区議員、初盆お参り、メルマガ、年賀状、FAX通信、ポスタ設置、ゴルフ、電話作戦
赤字は項目名の変更不可  

法人 S&Pタイプ:9区分(5)

このうち、A名簿とB名簿は入力モードの使用により殆ど自動処理で作成されます。電話作戦は完全自動処理で作成されます。
お尋ねのA名簿は、紹介者、集会参加者、後援会の世話人、議員直接の支援団体所属の人など、
支援者を対象とする名簿になります。 後援会事務所が発行する印刷物、例えば、4か月に1回定期的に発行する後援会便りなどの送付対象者として、あるいは出陣式や事務所開きの案内に使用します。 ただし、後援会入会者は自動処理ではA名簿には入りません。
B名簿は、支持者を広く網羅する場合の
支持者名簿になります。基本的には登録する人は全て、一旦このB名簿に入ります。 例えば、1年に1回程度の頻度で後援会関係者全員に印刷物を送付するときや、選挙前の決起集会など登録者全般にわたって広く印刷物や案内書を送付する場合の送付対象者になります。 A名簿の登録者は、基本的にB名簿にも収容されています。
<参考>
選挙中は後援会の入会者を大事にしないといけないですが、選挙が終わってからフォローしないといけないのはA名簿の支援者の方たちに対してです。政治家の先生方の中には、選挙後にこのB名簿しか持っていない方が見受けられますが、どちらが大事な名簿であるかは明らかです。
電話作戦名簿は、IGサポートに登録される全ての人を対象に電話番号が入っていれば完全自動処理で作成されます。 ユーザによる一切の入力作業はありません。「電話作戦」で検索して、電話作戦用ソートをかけて、電話作戦リスト(1番〜12番)を印刷するだけです。 この電話作戦リストを使用すると、同一電話番号の世帯の人には2回も同じ家に電話しないように2人目からの電話番号は印刷されません。
A名簿、B名簿、電話作戦(C名簿)という考え方は、他の選挙ソフトにはないIGサポート独自の設計思想です。

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紹介者の紹介者は登録できますか?

登録できます。
紹介者を新規データ登録を行うときに「紹介者の紹介者」を入れておきます。これにより、紹介者の紹介者に所属する人(紹介者)の一覧を抽出・印刷することができます。また、紹介者の紹介者に所属する人(紹介者)が集めた全ての後援会入会者の一覧を一発で抽出することもできます。

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選挙ごとに、後援会入会者と紹介者の管理ができるとはどういうことですか?

IGサポートは、選挙年の識別機能を搭載しているので、複数の選挙の後援会入会者とその紹介者を同一データファイルで選挙(後援会活動年)ごとに完全管理します。後援会活動というのは、選挙のたびに後援会への入会勧誘活動を行います。初めての選挙で後援会入会者やその紹介者として後援会名簿に登録されたとしても、次の選挙の際には、また一からの入会勧誘活動により再び後援会の入会者や紹介者になることがあります。
例えば、日本太郎さんという人が既に電子ファイルの後援会名簿に後援会入会者として登録されていたとしても、次の選挙では後援会への入会がなかったこと、あるいは再び入会があったことを、そしてその紹介者が誰であったかを完全に管理できるようにしなければなりません。
このような処理は、一般に市販されている名簿管理ソフトでは想定されていませんが、IGサポートでは、後援会入会者とその紹介者は一度電子ファイルに登録されたとしても、選挙のたびに再び後援会入会の登録処理を行うことを前提にシステムを設計しています。
このため、IGサポートは、いつの選挙で後援会に入会したか、あるいは、いつの選挙で後援会の入会者を紹介したかを識別するため、後援会活動年(選挙年)データをシステムに持っています。
IGサポートの優れた選挙年識別機能により、登録した紹介者情報にはいつの選挙で入会者を紹介したか識別できる選挙年も自動処理で登録されています。このため、選挙ごとに、紹介者別の入会者の一覧や入会者別の紹介者の一覧をいつでも表示・印刷することができます。
例えば次のような検索抽出が簡単にできます。
 1.前回の選挙(H27)の入会者で今回の選挙(H31)ではまだ後援会に未入会の人を抽出してオルグする。
 2.前回の選挙(H27)の紹介者に前回の選挙(H27)でも紹介してくれた人に今回の選挙でも紹介してくれるようにお願いに回る。
 3.今回の選挙(H31)で初めて入会してくれた人にお礼に回る。
 4.前回の選挙(H27)で10人以上の入会者を紹介してくれた人をリストアップして入会者申込書を持って入会勧誘活動のお願いに回る。

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後援会入会者を紹介した紹介者は何人まで登録できますか?

何人でも登録できます。紹介者の登録制限はありません。
登録内容は、紹介者の名前(25文字以内)、紹介者のID番号(6桁の数値)、間柄(5マスタデータの選択内)、選挙年(自動処理)です。紹介者の名前は、手入力もできますが、検索ウインドウから名前とID番号を簡単に貼り付けできるようになっています。

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紹介人数は登録できますか?

紹介人数は、自動処理で集計した上、「紹介人数」欄に登録されます。
IGサポートでは、後援会入会者を紹介した人数(紹介人数)は選挙単位に自動で登録・集計処理されます。手入力の作業は一切ありません。
このため、IGサポートでは、選挙ごとの紹介者の紹介人数一覧を表示・印刷することができます。ただし、戦術Oneは、紹介人数の自動集計機能は搭載していませんので、登録する場合は手入力することになります。

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家族は何人まで登録できますか?

家族は6人まで登録できます。
登録内容は、名前(7文字以内)、年齢、続柄(10文字以内)、職業その他(20文字以内)、主ID(数値)です。 ただし、Lタイプは、家族の「ランク」も登録することができます。主ID欄のID番号は、自動採番で取り込むようになっています。年齢は、自動アップします。

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登録者のランク付けはどうなってますか?

IGサポートのランクは、次のように設定されています。ランクは固定です。ユーザで変更できません。
また、複数の登録者、例えば後援世話人は全員をAランクあるいはBランクなどに一括処理で付け替えができる機能を搭載しています。
<出荷時の設定:区分はユーザ変更不可ですが、摘要はユーザ設定できます。>
 A(特別)、B(強い)、C(弱い)、D(不明)、E(悪い)、F(敵方)、なし、X(ユーザ設定)、Y(ユーザ設定)の9区分で管理するようになっています。

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戸別訪問やローラー作戦の結果を登録できますか?

できます。
応対記録管理機能を備えています。後援会の活動年(選挙年)単位に、訪問日、訪問目的、訪問者、反応、メモを登録することができます。

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オルグ活動や電話作戦の反応を登録できますか?

登録できます。
反応は、初期設定で次のように8区分で登録されていますが、ユーザで自由に記号と説明を変更できます。
また、複数の登録者、例えば議員の支援団体役員は全員を◎や○などに一括処理で付け替えができる機能を搭載しています。
<出荷時の設定:ユーザ設定可>
 ◎:非常に良い  ○:良い  △:まあまあ  ▼:良くない  ×:悪い  不在:ルス  住所:表札名が違う  電話:番号が違う

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参加した集会はいくつまで登録できますか?

いくつでも登録できます。登録制限はありません。
集会情報には、集会日、集会名、会場他の3項目を登録することができます。また、一つの集会の参加者を登録すると、参加者数は自動計算で入ります。

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印刷帳票はユーザでフォントの変更や出力項目を替えられますか?

できます。印刷帳票のレイアウト編集機能(LayoutEditor2.0)を搭載しています。
ユーザが独自に、フォント(字体)を変更したり、ポイント(文字の大きさ)を変えたり、あるいは、出力項目(例えば、年齢や性別)を削除したり、追加したり、出力する項目の列幅を拡げたりすることができます。
なお、IGサポートには、多彩な印刷帳票を予め搭載しております。Lタイプには約140種類、SタイプとPタイプには約2000種類を標準搭載しています。これらの帳票を加工してご自分で使いやすい帳票に作り替えることが簡単にできるようになっています。
※操作マニュアルと操作マニュアル(資料編)にレイアウトエディターの取扱説明書が入っています。

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発送物の履歴管理はできますか?

できます。
IGサポートは、次の4通りの方法で発送物の履歴管理ができるようになっています。
 1.発送用チェックリストに印刷して保存する。
 2.エクセルデータで発送リストを保存する。
 3.チェックの履歴管理機能を活用して、IGサポート上でいつでも呼び出せる。
 4.隠し項目(文字1〜文字4)欄を使用して、データの埋込機能で発送物の履歴管理を文字データで残せます。
※発送対象者に付けたチェックをテキストデータで保存しておきます。このチェックは、必要なときにいつでもIGサポートの検索結果一覧画面に呼び出すことができます。例えば、決起集会やパーティの開催案内を送付した人にチェックを付けて保存しておけばいつでも参加者リストを閲覧できます。実際の集会参加者には参加した集会情報を登録しておきます。

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録者データを事務所独自の項目でエクセルで印刷したいのですが、できますか?

できます。
IGサポートは、基本的には全ての登録データをエクセルで書き出せるようになっています。入会者データ、アドレス帳など数種類の書き出しファイルを標準搭載しています。また自分風に必要なデータ項目を設定した書き出しファイルをいくつでも登録しておけます。

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所属情報(属性管理)と通知情報(名簿管理)のチェックは、一括処理で付けたり、はずしたりできますか?

できます。
選択した登録者のチェックを一括処理で付け替えができる機能を搭載しています。
検索結果一覧画面で、「チェック表示」ボタンから一時チェックを付けた登録データだけを呼び出して、一括処理で属性チェックを付けたりはずしたりできます。

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ダブって取り込んでしまった登録データを一括処理で削除できますか?

できます。
削除したい登録データを選択して、一括削除ボタンを押すだけです。ただし、死亡や二重登録の理由によりデータを削除しても、登録データを完全に消してしまう場合は、削除したデータを完全削除する必要があります。

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誤って削除したデータを復活させたいのですが、できますか?

できます。
削除したデータであっても、完全削除しない限り復活させることができます。ただし、完全削除したデータは復活させることはできません。

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登録者本人が亡くなったので奥さんの登録カードを作りたいんですが、簡単に作れますか?

できます。
登録者本人の登録変更画面にある「複写」ボタンを押します。トップメニュー画面から個人登録画面に入り、「貼付」ボタンを押すと同一住所で名前欄が空白の登録者カードが作成されますので、奥さんの名前の新たな登録者カードを簡単に作れます。また、メモ欄には次のメッセージが入ります。
「R1/10/18複写(ID:11 日本 太郎)」

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住所の入力はどうやるのですか?

住所の入力は、次のとおりです。
郵便番号を入れると、「県名+市町村名+町域名」まで自動で入ります。ですから、次は、番地とマンション名(アパート名)を入れて終了です。
なお、番地を入れずに住所から先に入れると、郵便番号は自動処理で入ります。

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地区名はどうやって入れるのですか?

地区名の入力は、あらかじめシステムに地区名マスタと地区マスタデータを設定しておく必要があります。あとは、郵便番号を入れると、地区名が自動的に地区欄に入ります。
一つの郵便番号が複数の地区にまたがっている場合は、自動処理で人口規模の大きい地区名が一旦入りますので、マスタデータの入力選択画面から正しい地区名に入れ替えます。

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フリガナの入力は自動で入りますか?

自動で入ります。
名前を入力すると、フリガナは自動処理で入ります。ただし、名前は、姓と名の間に必ずスペースを入れて下さい。世帯別ソートをするためには姓カナが必要なためです。

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エクセルで管理するのに比べると、入力でどれくらいの効率があがりますか?

入力作業を3台のパソコンを利用するとした場合、データ入力はかなり早くなると思います。また、データ入力後の検索・ソート・集計・印刷作業等に関しては、比較にならない程効率的に行えます。IGサポートとエクセルの主な比較は次のとおりです。
1)入力作業について
  1.ネットワーク機能を標準搭載していますので、複数台のパソコンを接続して同時に入力作業を行えます。ネットワーク設定は標準搭載ですので追加料金はかかりません。
  2.〒番号から住所の自動入力や地区名の自動入力処理、名前を入れるとフリガナは自動入力、紹介者名前は2人目の入会者からは自動入力になるなど、様々な省力化機能が備わっています。
  3.ダブリ登録は生じません。電話番号、名前、住所でダブリチェッカーが自動処理で働きます。
2)データ入力後の名簿管理の主な便利機能
  1.地区別集計などが標準で備わっていますので、入会勧誘状況の把握がいつでもボタン一つでできます。
  2.紹介者別の入会者一覧を簡単に呼び出せて、印刷できます。入会者別の紹介者一覧もです。
  3.完全な番地順ソートや世帯別ソートが標準搭載です。
  4.紹介者の紹介者で検索して、関係する紹介者が集めた入会者一覧を一発で呼び出せます。
  5.既存登録データの重複登録の検索機能があります。その中には、発送物の同一世帯ダブリチェック機能も搭載しています。
  6.入会者宛の礼状(紹介者名の印刷有り)や推薦葉書も印刷できます。
  7.登録データは、自由自在にエクセルに落とせます。
  8.使用中のIGサポートにエクセルデータを追加で取り込めます。名前と住所、名前と電話番号で照合処理を行い、既存データの更新処理ができます。
  9.10万件を超えるような大量のデータでも管理できます。
  10.登録データを直接ゼンリン電子住宅地図に落とせます。
※エクセルとの違いの詳細は、ホームページの■IGサポートの特長 > 3.エクセルとの比較をご覧下さい。

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入力の項目は追加することができるのですか?

入力項目の追加はできません。ただし、ユーザが項目名を変更して自由に使用できる項目を余分に搭載しています。
住所や名前の他に標準で使用する主な項目は、次のとおりです。
  キーワード(100字)、メモ(150字)、メモ2(100字)、メモ3(100字)、選挙履歴(150文字)、旧データ他(60文字)、ランク(9区分固定)、反応(8区分:ユーザ設定)、入会年次、紹介年次、紹介人数(自動処理)、
  紹介者の紹介者、紹介者情報(紹介者名前、間柄)、集会情報(集会日、集会名、会場他)、後援会世話人情報(支部名、役職名他)
なお、ユーザが項目名を変更して使用できる項目は、次のとおりです。
 1.支援団体は所属情報の属性管理で行います。区分の数はタイプによります。うち( )内の数字はユーザが自由に項目名を変更できます。
    Lタイプ:12区分(6)    Sタイプ:16区分(11)    Pタイプ:24区分(15) 
 2.後援会便り等の送付名簿は、通知情報の名簿管理で行います。区分の数はタイプによります。
   うち( )内の数字はユーザが自由に項目名を変更できます。
    Lタイプ:8区分(4)    Sタイプ:8区分(4)    Pタイプ:12区分(8) 
 3.文字データは、キーワード、メモ、メモ2、メモ3を使用します。
   メモ2は、出荷時には「慶弔他」が設定されています。
   メモ2とメモ3は、ユーザが項目名を変更することができます。
 4.数値データは、次の項目を使用できます。
   整理番号と数値データ1〜4(項目名の変更可)
 5.隠し項目(労働組合等の選挙運動やOB管理に利用可)
   記号1〜4、文字項目1〜4、日付1〜2
※これらのユーザが自由に使用できる項目のデータ内容を、全登録者一括処理で削除する機能を備えています。

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登録データファイルのバックアップはどうやるのですか?

登録データファイルのバックアップは、自動処理でサーバーPC(データファイルが置かれているパソコンのことをいいます。)のデータファイルのバックアップを行います。データファイルの自動バックアップは、IGサポートの起動ごとに直近の20個のデータファイルを日付を付けて保存します、手動によるバックアップ機能も備えています。

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初めての選挙を戦うのですが、紹介者カードのサンプルや入会のお礼状、出陣式のシナリオなどの文例や書式が付属していますか?

後援会の入会案内や礼状、祝電例文などの書式サンプル、オルグ活動や電話作戦マニュアル等を収めた手引書を、「後援会活動・選挙運動の便利帳(CD-ROM)として単体版売を行っています。ご購入希望の方は、アマゾン又は弊社HPの買い物カゴからお買い求め下さい。

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