支援者名簿まるごと管理システム「IGサポート」…後援会/選挙ソフト
 【IGサポートのホームページ「お客様からの声」の別紙(NO.1)】
<H19選挙での使用体験談>

IGサポート(選挙ソフト)導入者の方から、
購入を決めた理由、実際の選挙で使用した評価、感想や体験談など、
お話を伺ってまいりました。
平成19年9月6日から8日にかけて、IGサポート(支援者名簿まるごと管理システム)を使用されたユーザ(購入者)の方で、4月の統一地方選挙と5月の選挙(市町村合併後の初の選挙)で初めて後援会活動や選挙運動にIGサポートVer.2を使用された3名の方から、IGサポートを導入するまでの名簿管理はどうしてたのか、IGサポートを選んだ理由、デモソフトを使ってみての感想、実際の選挙で使ってみての評価(役に立ったのか、立たなかったのか?)、特に活用した処理機能は何か、エクセルや筆まめで同じような名簿管理ができたか、データ入力を担当した女性運動員の評判など、様々なお話を伺って参りました。
ご意見をいただいたIGサポート導入者3名のうち、1名は現職(初当選)の市議会議員本人で、1名は市議会議員の選挙事務所の事務局責任者を務められた方で、もう1名は、県議会議員の後援会事務所及び選挙事務所で名簿管理や総務事務関係を担当された元職員の方です。
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番号 時期と県名(長崎県) ご意見等を下さった方 導入内容
平成19年9月6日(木) 長崎県O市の市議会議員Mさんの選挙事務所の事務局責任者を務められたTさんからお話を伺いました。 IGサポートAタイプを導入(H18.7)
A→Standardへアップグレード(H19.9.6)
平成19年9月7日(金) 九州F市の県議会議員の名簿管理をされていた元職員のJさんからお話を伺いました。 IGサポートBタイプを導入(H18.10)
平成19年9月8日(土) 長崎県S市の市議会議員Hさん本人からお話を伺いました。 IGサポートAタイプを導入(H19.3)
A→Liteへアップグレード
(H19.9.8)


■4
インタビューの相手 長崎県O市の市議会議員Mさんの選挙事務所の事務局責任者を務められたTさん。
Tさんは今回、2期目の選挙の1年前に事務局をあずかったとのことです。また、Tさんは元公務員の方で、今回が選挙をやるのは初めてということでした。Tさんからご自分として初めて参加した選挙の感想についても語っていただきました。
日時 平成19年9月6日(木) 午前9時〜午後1時過ぎ
場所 長崎県O市の市議会議員M様の元の選挙事務所に於いて
IGサポートのタイプ 平成18年7月にIGサポートAタイプを導入されました。2回目の選挙(H19)で使用されましたが、1回目の選挙のデータは、エクセルで管理されていたとのことです。IGサポートにエクセルデータを取り込んで活用されたとのことです。
グレードアップ処理 ご使用のシステム(Ver.2.0 Aタイプ)を、Ver.3.0のSタイプ(Standard)にアップグレードしました。地区設定を町名単位に100数地区を設定し、選挙区を8ブロックに分割していたためLiteではブロック設定を組み込めないので、AタイプをStandardにアップグレードしました。
その他 「お客様からの声」の2番目にシステム改良のご意見をいただいております。
無償バージョンアップ 平成19年12月12日にIGサポートStandard(Ver.3.5)の最新システムが入ったCDロムを送付(無償)しました。(H19.12.12)
IGサポートのシステム設計担当者(IGS)とTさんの会談内容です。
IGS 初めにお聞きしますが、ソフトの話ではなく、初めて選挙やってよかったですか?
よかったです。やはり人を知ったということです。いろんな人とのふれあいがあって、やはり選挙を通じて、こう人を知る。それが一番良かったような気がします。
IGS IGサポートを入れたのは?
選挙用のソフトを入れようとしたのは議員の会社の人だと思う。ネットで見て。それはちょっと詳しくは知りません。
IGS 初めてIGサポートを使ったときの感じはどうでしたか?
我々レベルのコンピュータを使っていたレベルと違うから若干難しいんじゃないかとまず考えた。それで和歌山の方とコンタクトを取りながらアドバイスを受けて、そしたら意外とまあそうじゃなかったなあと。
意外と食わず嫌いなみたいなところがあってですよ。実際マニュアルを見ながらやるのと和歌山と電話でやりとりをしながらやるのでは、実際画面を見ながらやるもんだからやりやすいというか。マニュアルを見るとどうしても文章で読むしかないんですね。マニュアルでやるとイマイチピンとこん訳ですよね。
IGS どこが一番使いにくかったですか?
一番困ったのは、自分がせっかく入れたデータがどこへいったか分からなくなってしまったことかな。PCに詳しい人に来てもらったけど、どっかに残ってるけど探しきらんということで。全部入れ直した。
結局はあれですよね。例えば、第1回の選挙のときにこういった具合で後援会の入会者名簿を作るでしょう。そいて今度また2回目もだいたい同じ人を紹介するんですよね。新しい人はそんなに多くないですよ。
だからA名簿の人(紹介者など支援者の人)を増やさないとダメですね。だから、前は500人とすると今度は600人とかね。
IGS IGサポートで言うところのA名簿の人数を目標にしたらいいんです。
IGS ダブりチェッカーで同じアパートの人が何回もあがってきて面倒くさいということだったんですがどはずすように機能を入れましたがどうでしたか?
良かったですよ。
IGS 特殊検索機能は使いました?
あまり使ってないです。ダブりチェッカーで十分でしたからね。
IGS 紹介人数の自動計算はどうですか?
それは結構使いました。
それで紹介者に印刷したものを渡したんです。僕がこの人を紹介したかなって言う人も何人かいましたね。
IGS IGサポートは選挙運動で活用できたと思いますか?
思います。それはもう絶対です
IGS 地区設定を百いくつも細かく設定していますが、役に立ちましたか?
とても役に立ちました。ブロックはほとんど使ってないですね。
IGS 選挙中に全てのデータ入力をできました?
はいできました。
IGS 選挙後に紹介人数一覧表は印刷しましたか?
ええしました。議員に渡して礼を言ってもらってます。
IGS IGサポートの機能の中でここが良くないとか何かあります。ここ直して欲しいとか。
自分自身が100%の機能を使い切っていないから、どこがどうか分かりません。比較対照するものもありませんし。この機能の3分の1ぐらい使こうたやろかという感じですね。もっともっと使いこなさないと。
あとはこういう風にして欲しいというのは、例えば、奥さんからエクセルで作った表のようなものにできないかと。(帳票の23番とかを使えば出ますが)
IGS 印刷帳票の中でどれを一番多く使いましたか?
選挙後には全登録者の入会者詳細情報を印刷してファイルしてます。50音リストとかで。
紹介者別入会者リストもリクエストがあれば出してあげた。電話作戦リストも地区別に印刷してよく利用した。
IGS 一時チェック機能は使いました?
よく使いました。なかなかアイデア機能だと思います。
IGS ソートは使いましたか?
使いました。
IGS 検索でどんな使い方をしたか?
地区で登録した町名単位の検索を一番使った。
GS 選挙中は個人演説会をされました?
ええ個人演説会はしました。
IGS そしたら検索やって、その地区だけ声をかけるとか簡単にできますからね。
IGS 入力モードは当使ってますね。自動入力でデータが入りますからね。
当然使いました。
IGS IGサポートは後援会活動年ということで選挙年持ってますや。H18とかH18紹介とか、その考え方は分かります?
分かります。
IGS A名簿、B名簿という考え方は分かりますか?A名簿、B名簿という考え方はIGサポート独自の考え方なんです。他の選挙ソフトには、A名簿B名簿という発想はないんです。入会者を印刷するとか、ラベルを打つとかいうのはありますけど。
これは、しかし良いのじゃないですかね。考え方としては。全然難しいことはない。使うかどうかだけですね。
IGS 所属情報として、紹介者とか入会者とか、世話人とかと、通知情報としてA名簿とかB名簿とか、二つの考え方を持っていますや。そこらちょっとややこしいって言われるんです。
でもそれはある程度中身を理解できたらそんなにないと思います。じゃけんA名簿、B名簿というんだけじゃなくて、例えば支援者名簿、支持者名簿って書いてあるでしょう。だから私らから見れば、ああこの人が紹介をしてくれた人なんだな、この人は実際入ってくれてる人なんだなというのがこのA名簿、B名簿で分かるので。
IGS 選挙期間中はネットワークで繋ぎました?ずっと1台で?
1台でやりました。他に使える人もいなかったので。
IGS 今度データを入れるところはピンクに変わりますのでアルバイトの女の子でも入れやすくなりますよ。
何でもいいですのでないですか。IGサポートってこんなんやったとか。
とにかく大して比較対照するものがないんですが、やはりこのシステムがなかったらですよ。相当苦労したんじゃないかと思います。例えば、エクセルで作ったさっきの表でもですよ。1行違ったらデータがずれて、それこそ返ってくるハガキなんかもものすごく多くなったりする可能性もあると思うんですよ。だから一番当初エクセルで作った名簿からこっち(IGサポート)へ移し替えたからですね。その本家本元のエクセルで作った名簿がさっき言ったような状態になっとったらそのままこっちへ入れて、それでああこれは違う、場所が違うとか、そういうことが出てきたような原因はあると思うんですよ。

※現在のデータの中で紹介者データで住所のないのが結構残ってるので、入会申込書の方できちっと住所を書いてもらう工夫をまずしてもらう。様式替えたら変わりまよってね。(様式に郵便番号、住所、電話番号、年齢欄をきちっと設ける。)
IGS 選挙後に後援会報を出してますか?やっぱりせっかく何人も紹介してくれた人は、住所を把握して、後援会便りとかを出したらいいのにね。たまにね。そんなにしょっちゅう出さなくてもいいですから。
市議あたりではそういった類いのものを出しているのはほとんどいないんじゃないですかね。
IGS 今は結構多くなってますよ。ハガキの裏面を使って簡単にね。配っている人もいますよ。
だから逆に言えば、出した方がいいってことですね。みんながやってないことをやれば。
IGS やっぱり政治家も自分に負荷をかけていかないとね。1年に1回やるんやとかね。でないと楽をしたらズルズルになってしまいますもん。衆議院の先生で選挙が弱いのはみなそうでしょう。東京へ行ったら若い女の子とかいっぱい遊び事があるので、地元へ戻ってくるより東京で遊ぶ方が楽しいですや。だからあまり地元へ帰ってこなくて選挙前になるとあたふたするんやね。こまめにやらないから。
市会議員と国会議員はだいぶ違いますけど。
でも選挙が終わった次の日からもう次の選挙の準備に入るですよね。だからそれなりの動きをしないと。3年間何もしないで選挙のときだけというのも。ははは
IGS 選挙期間中は主にどんな使い方をしました?
紹介者の人に入会者一覧を印刷して渡して、再度お願いしてくれるよう頼んだ。
あとは選挙期間中に出す公選はがきとか。議員はラベルは嫌いなので、一番手書きに近い文字を選んでハガキに直接印刷した。
それから、あと会社の人に渡したのは、電話作戦のリストとか。議員の会社の社員の人に電話作戦をやってもらいましたから。例えば地区ごととか、アイウエオ順にしたものとか。
IGS 紹介者に配ったのは、紹介者別の後援会入会者一覧リストを配った訳ですね。例えば、Aさんという人が紹介した人が20名おられたとすると、Aさんの下に20人の名前がざーっと出る帳票ですね。
そうです。
IGS それを紹介者の人に渡してもう1回声をかけてねって。なかなか有効だったでしょう。ちょっと印刷の手間が大変でしょうけど。
ええ一人でやってましたから大変でした。でも前回に葉書の宛名書きをした奥さん連中からは大変喜んでもらった。Tさん様々だってね。それと紹介してくれた人にもう一回頼んでって渡したのはとても効果があった、でも、中にはこんな人を紹介したかなあってのも何人か出てきた。
IGS 後援会申込書はどんなタイプですか?1人の紹介者で1家族を記入するようになってますか?それとも4、5人同時に名前をかけるタイプですか?
4、5人かけるタイプです。(現物を見せてもらいました。)
IGS 前はこういうタイプのものをよく使いましたけど、今は個人情報とかも厳しいので1枚の申込書に所属団体や企業(紹介者の紹介者)と1人の紹介者と1家族の記載欄があってできるだけ自筆で書いてもらうのがいいです。1人の紹介者で何人もの名前を書いてもらうタイプは、1人の紹介者が入会者みんなの名前を自分で書いてしまう人も多いですからね。だからそういうタイプは、紹介票(IGサポートでは紹介シートという名前を付けていますが)とかの名称にして、少なくともその2種類を使いこなしたら良いと思います。
でもトラブルはなかったですか?
いやーありました。私は入会してませんというのが。だから電話で入会のお礼を言うときに確認をしていた。紹介者の方の名前がはっきり書いてあれば、「誰々さんのご紹介で」という風に、そんなに問題ではなかった。でも少しありましたね。
IGS それと、紹介者の名前の記載は、名前だけでなく、住所、電話番号、年齢まで書いてもらう方がいいですよ。年齢は書いてくれない人も多いですけど、あればダブり登録のデータであるかどうか判断するときに役に立ちますよう。それから選挙中は後援会入会者を大事にしないといけないですが、選挙が終われば大事にしないといけないのは、紹介者すなわち支援者の方たちですから。
※Tさんに見せていただいた名簿で、紹介者の方約60件のデータではお名前しか入っていませんでした。中には60数名を紹介された方もおられました。今から住所とか電話番号を調べて登録されるよう申し上げました。大事な支援者の方たちですから。それと一番大事なことは、後援会の入会申込書の様式にきちっと記載欄を設けることです。
それから、名簿データの中に残っているダブりデータを特殊検索機能を使って一つ取って、実際にその取り方を見てもらいました。
IGS でもおそらく市会議員の選挙で、選挙ソフトを使ってそこまでこんな選挙やってるのはたぶん少ないと思うんですけど。
他の先生のことは分からんばってん。でもおそらくやってないと思う。
おそらくここまで極めこまかくやってないと思う。
■平成19年9月6日(午前9時頃から午後1時過ぎまで)
 旧システムのバージョンアップ作業をしながらお話ししました。また、お昼に長崎チャンポンを食べながらTさんから1時間あまりIGサポートの実際の使用体験談に基づく評価などについてお話を伺いました。
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■3
インタビューの相手 九州F市の県議会議員の名簿管理をされていた元職員のJさん。Jさんは、平成19年の統一地方選挙の約2年前に事務所に入られて、選挙中は、会計、接客、各種手配、名簿管理を担当されたとのことです。
日時 平成19年9月7日(金) 午前10時〜11時40分
場所 九州F市のハイアット・リージェンシーホテルのラウンジに於いて
IGサポートのタイプ 平成18年10月にIGサポートSタイプを導入されました。
平成17年7月頃にそれまで使っていた筆王から筆まめに入れ替え、平成18年10月にエクセルデータに変換してからIGサポートにデータを取り込まれたとのことです。
その他 なお、この議員先生は2期目を目指されていましたが、本来なら支援者も増えて強く選挙を戦えるにも関わらず残念ながら落選してしまいました。この元職員の方から、IGサポートを入れるまでの名簿管理のやり方、IGサポートを選んだ理由、デモソフトを使ってみての感想、実際の選挙で使ってみての評価(役に立ったのか、立たなかったのか?)、一番活用した処理機能は何か、エクセルや筆まめで同じような名簿管理ができたと思うか、データ入力を担当した女性職員の評判、そして最後に名簿管理者から見た敗戦の原因についても語っていただきました。
IGシステム社からの質問 お答えいただいた内容
IGサポートを入れるまでは名簿管理はどうされてました? 17年7月までは前任者が筆王でやってた。それを一旦エクセルに出して、筆まめに移して使っていた。ほとんど新しくはなっていない。名刺をもらった人を載せるぐらいで、前の名簿のままで使っていた。
選挙ソフトを導入すると決めた理由は何ですか? 後援会で管理している名簿の種類がいくつかあって、入会者名簿とか会合出席者とか、同じ人が複数の名簿にダブって入っているじゃないですか。同じ人が全部の名簿に入っていることもある。それで死亡とかがあると、全部の名簿から消さないといけないから。管理が大変。だから「これじゃ管理が選挙始まったら無理ですよ」と、議員に提案した。
IGサポートをホームページで見てどう思いました? 1 選挙で使える後援会の名簿管理ソフトを探してたら、ネットの検索で最初の方に出ていた。HPの内容を見ていたら、「良さそうだなあ」と思った。
2 全部合体させておいて、欲しいと思ったデータを抜き出せるし、個人と法人を別々に管理できるようになってたから。私はとにかく一つの名簿から枝分けしたのを欲しかった。大元があってそれから枝分かれしているみたいな名簿が。前が全部バラバラだったから。そういう名簿だと思った。
3 デモソフトを送ってくれると書いてあったので、まずは送ってもらった。でもそのときは購入を決めてはなかった。ただ、他のところへも問い合わせはしなかった。
<参考>M大作戦とは比較しなかった、ゼンリンの選挙支援ソフトは100万円位(ゼンリンの地図込み)だった、とのことです。
IGサポートを選んだ理由は何ですか?

[H18年9月にSタイプを導入]
1 一番は金額。すごく安かった。高いのは見ていた。ゼンリンが営業に来ていたので。でもそれでは高すぎて、とても買ってと議員に言えるものではなかった。
2 デモソフト使って「良いと思った」。欲しいと思ったのが全部あるなあと。議員が最初に口頭であんな名簿って言ってたのが全部できるなと。議員の言う管理の仕方ができるなと思った。
3 「これだと良いと思うんですけど」と言ったら、議員も対抗馬が出ると分かってたから、やっぱりしっかり管理していかないと負けると思ったんでしょう。じゃ買おうかと。100万、200万のは買いきらんから。
CSVデータをIGサポートへ取り込むのは難しかったですか? 1 知り合いのパソコンに詳しい人に来てもらった。
2 筆まめから出したでしょう。一旦エクセルに出して最初に振り分けてまた戻さないといけなかったから。最初に所属情報とかで振り分けるのが難しかった。
 エクセルでの準備作業に結構時間がかかった。
4 サンプル帳票へ入れてしまったらそんなに難しくなかった。所属の属性は、全部メモに残して付け直した。
IGサポートを実際の選挙で使ってどうでしたか?
<IGサポートの評価>
1 使いやすかった。とにかくデータが入れやすかったとアルバイトの女の子もみんな言ってた。
 ※選挙運動では一番活躍する女性運動員の評判がとても良かったみたいです。
2 地区別設定(校区)がとても役に立った。
3 使いにくいところはなかった。慣れでしょう。やっぱり。
4 全部データが一緒に入ってるから管理しやすかった。
5 議員や選挙の責任者から欲しいと言われた名簿は全て出せた。
6 紹介者の紹介人数一覧表は便利だった。それと紹介者別の入会者一覧も。
※IGサポートでは紹介者の紹介人数の計算は完全自動処理で行われます。
7 地区別(校区)集計を使って、入会の進捗率を出した。希望は、1日にあと何十人入会者を集めてこないといけないと。「ここまでのデータを良く出したなあ」と、応援に来ていた人にほめてもらった。「他の議員に売りに行けば良い値で売れるよ」って言われたですよ。
8 選挙が終わってから、校区別の中の町名別にまで区分けしたファイルを作った。4月末に辞めたが、辞めるまでに名簿整理が完了した。
※IGサポートは選挙運動に活用できましたかという質問に、「はい、いろんなことが楽にできました。口コミで広がるといいね。」と笑顔で答えてくれました。
特に役に立ったと思うIGサポートの処理機能は? 1 地区(校区)の設定
小学校の校区別に地区設定をしたので、とても役に立った。回るのに入会者が固まったところを回ることができた。地区(校区)別男女別の集計結果を書き出して、それをエクセルに取り込んで、有権者数とか世帯数を入れて進捗状況のシミュレーションをしたり、校区別に印刷した入会者一覧を持って戸別訪問したり、電話作戦をしたり。もうそればっかりだった。
2 よく使用した検索
検索で一番使ったのは「名前」ですね。「この人、入っとうかな」って聞かれる。
3 選挙中によく使用した帳票
議員が使ったのは「入会者のリスト」と「紹介者別の入会者一覧リスト」を持って回った。それと「紹介人数一覧表」を見て議員がお礼に回った。電話作戦やローラー作戦には、校区別の郵便番号順で印刷した入会者の「簡易リスト」や「電話作戦リスト」を多く使った。
4 複数台の使用(ネットワーク)
後援会事務所では1台で使っていたが、選挙事務所に移ってからはネットワークで2台使った。途中1台がおかしくなったことがあるが、ルーターの故障だったみたいだ。
5 選挙後の名簿整理
選挙中に入会申込書の打ち込みは全て終えてしまって、辞めるまでの選挙後2週間程度で紹介人数一覧表と登録情報一覧を校区別住所順とカナ順で印刷してファイルに綴じて奥さんに引き継いだ。
IGサポートのここを直して欲しいというところは? 1 カーソルの動きが上下(電話番号→名前→〒番号)するのでちょっと慣れるまでかかった。電話番号から入れるのが分かってからスムーズにいくようになった。
※Ver3で入力欄をピンクにして視認性を高めました。
2 登録画面で1つ前への戻り機能があればと、データ入力の女の子がみんな言ってた。
※よく言われますが、戻り機能はありません。マウスを使ってカーソルで戻って下さい。
3 A名簿とB名簿が自動でチェックが付くが、議員からよくチェックをはずしてくれって言われた。自動で付かない方が良かった。
※これはIGサポートの特長の一つです。他に独自のチェック項目を作れますが。
4 議員から登録された女性全員(家族も含めて)に案内状を出したいと言われてかなり大変だった。
※登録者が女性だけの人以外に家族の中の女性をも含めて対象に入れる場合は、CSVでデータを書き出してエクセルで編集しないとその処理はできません。
5 入会申込書がハガキで来たら、お礼の電話をかけてか、地図に落として、礼状を出して上でデータ入力する。そしてファイルする。チェック印鑑まで作った。ほんとは地図とリンクさせたらもっといいのに。地図落としする人が地区を回ったり他の仕事をできる。
6 検索のときにちょっと違ったらもう出てこない。もうちょっと甘かったらいいのになあと思った。
エクセルや筆まめで同じような名簿管理ができたと思いますか? エクセルでは、無理、無理。筆まめでも無理。
※筆まめは選挙を目的とするソフトとは違います。
<参考>
 後援会の名簿管理に「筆まめ」を使う場合は、紹介者を登録できるのか聞いてみました。
紹介者は、キーワードに入れるんです。二人あれば並べて入れる。だから紹介者としてマークのところに付けておけば、この人は紹介者だと分かる。それがでも紹介者とかの区分は6つ位しか付けられない。
※筆まめやエクセルは、選挙用のソフトとは違いますからね。でもエクセルを使っている人は多いと思いますが、ダブりデータが一杯できてきて大変なんじゃないかなあ!せっかくパソコンにデータを入れてもあまり有効活用ができていないと思いますが。
でも最初はそれでやろうとしていた。
これからパソコンで後援会名簿を作ろうする方に伝えたいことは? 1 どういう名簿の使い方をしたらいいか聞くんですけど、(議員や秘書が)自分で回ってるから頭では入っているんですけど、それをPC上でどのように管理するのか考え方の整理ができていなかった。
だから、印刷するときの抜き出し。最初のデータを作るときに、きちんとこういうのが欲しいと言うことを作ってもらう側(議員)がちゃんと(名簿管理担当者に)言っておかないと。あとでうまく取り出せないから。
欲しいデータをきちんと決めておいてもらったらいい。
2 1回会ってもらった名刺も全部入れていた。全部入れなくてもいいので重要な人だけピックアップしてと言っても、何でも全部入れてた。やっぱり世話になった人(支援者)を大事にするための名簿管理という考え方が必要。
※会社の住所の社員の人を登録しても何ら意味がありません。また、筆まめで複数の名簿で管理していたときは、支援者である紹介者だけの名簿はなかったとのことです。
選挙の敗因についてお聞きしました。
4年間でフォローができていなかった。
・秘書任せで自分では回ってなかったこと。
・やっぱり世話になった人(IGサポートではA名簿と言います。)にフォローしないといけない。せっかく声をかけてくれる人だから。秘書の方はよく回っていた。秘書は知っていても議員は知らないということがあった。
・知名度の差(有力な元議員が対抗馬で出た)
・行事とかにはよく出ていたが、個人的には回っていなかった。
・結局どれだけ動いてくれる人をつかまえているかですね。それが一切なかった。
・最初の選挙は手探りで青年部というか若い人が動いてくれたが、今回は青年部の活動が一切なかった。
(例えば、の話をされました。)
選挙勝ってその後で呼び出しがかかったらしんです。青年部の方がぐちってたんです。呼び出しがかかってみんな会社を早くとか途中でとかで来てるのに、来たら大した仕事とか何にもなくて、くだらん話で、それで飯食いながらの話し合いにいって大したことないのにじゃ会費とられるだけみたいで。あと、昨日は出てくれてありがとうねとか、今日は来てくれてありがとうとかいうのがなくて、来て当然という態度。まあ口べただったでしょうけどね。それじゃもう付いていく気がせん、それで1回目の選挙で手伝ってくれた人たちが全然来なかった。
一切支援を頼める企業がなかった。企業の支援組織を作り上げてなかったこと。人の動員の面でも資金面でも。
スキャンダルに見舞われたこと。
悪気がないが、パフォーマンスもできなかった。
陳情に来た人に、ダメと分かっても努力したあとならいいが、即答で「それは県会議員のやることではない。」とか、議員はほんとにまじめで正直すぎた。
■平成19年9月7日(午前10時から11時40分頃まで)
 F市のシティホテルのラウンジでコーヒーとケーキをいただきながら、直接、元職員の方からインタビュー形式でお話を伺いました。
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■2
インタビューの相手 長崎県S市の市議会議員Hさん本人にお会いして、またまたたくさんのお話と要望をいただいてきました。
Hさんの選挙区は、1市1町が合併して行われた合併特例後の初の市会議員選挙に初挑戦されて見事当選された方です。
日時 平成19年9月9日(土) 午前9時30分〜午後1時前まで
場所 S市の市議Hさんのご自宅で。
Gサポートのタイプ 平成19年3月に、市議選挙に初挑戦され際に選挙ソフトとしてIGサポートAタイプを導入されました。
アップグレード処理 ご使用のシステム(Ver.2.0 Aタイプ)を、Ver.3.0のLタイプ(Lite)にグレードアップしました。
その他 Hさんには導入直後にシステム改良に関するたくさんのご意見(「お客様からの声」4番目に掲載)と評価をいただきました。このご意見の大部分をVer.3のLite版の機能に組み込んで開発を行いました。また、今回もたくさんの要望をいただいております。次期メジャーバージョンアップで予定しているVer.3.5の新機能として取り入れる予定です。
無償バージョンアップ 平成19年12月11日にIGサポートLite(Ver.3.5)の最新システムが入ったCDロムを送付(無償)しました。(H19.12.12)
※IGサポート(Ver.3.5)は、Hさんからいただいた要望をほぼ全て取り入れて開発したものです。
※平成20年12月に、データファイルを弊社に送付していただいてVer.4.0にアップグレードしました。
HさんのAタイプをVer.3のLite版にアップグレードするためデータファイルのバージョンアップ作業を行いましたが、その作業中と作業が終わってから奥さんが作ってくれたおにぎりを食べながら、どうしてIGサポートを選んだのか、選挙でどういう使い方をしたのか、ここはもっと直して欲しい、こんなことはできないのか、ライト版の使い方の説明やS市のまちづくりの話まで、3時間半程楽しいお話をさせていただきました。ありがとうございました。

IGS 選挙用のソフトの購入に際して他のソフトと比較されましたか?
そうですね。M大作戦のデモを送ってもらったぐらいです。
IGS 僕はM大作戦のシステムは見たことないし、実を言うと「参考にせーへんのか」って言われたのです。ホームページは見たのですが、設計の思想が違うので、なかなかよその機能を取り入れるのは難しい。それで、M大作戦と比較すると、向こうのはどうでしたか?
いやっあのぉ難しい、向こうは。なんかカードが立ちすぎて、逆に戻るに戻れないという感じ。だから見ただけで、デモを使ってみたという意味でもなく、どういう風な構造なのかという感じで。
IGサポートは、一つの画面で全部の情報がある程度分かる。その画面の中からどこにでもじゃないけどある程度飛んでいける。それが良いんじゃないかなあと。
IGS プロは階層方式が好きなんだと思う。最初大手ベンダーにデモソフトを作ってもらうときに、僕はそれはアカンと言ったんです。カード型なんです。次々から次へ移っていくんです。
編集ごとに全画面に戻れるというのは大事なところではないかな。だから新規入力中に前の画面に戻れるといいんだが。
IGS アンドウと言うのかな。新規データの入力中のその機能はないですね。マウスでカーソルを持っていかないといけないですね。一度考えてみますが。
ダブりチェッカーでデータを開いたときに元のデータにスムーズに戻れればもっといんですが。
IGS 新規データ入力中からダブりチェッカーを開くと、元の入力中のデータには戻れないですね。
でもVer.3で搭載している家族情報ウインドウを開けば、そこからデータを閲覧できるようになりました。
機能はこれぐらいが機能的な使い方ができるんと違いますか?あんまり多すぎても使いにくい。
IGS IGサポートを選ばれた理由というのは?
やっぱり全画面を見れると言うこと。それとやっぱ軽さを感じた。
IGS ああそうですか。軽いですか?
簡単にデータ入力して、ダブりチェッカーがあがってきて。非常にシンプルだ。既存のダブりデータも簡単に取れますし。
IGS 一時チェック機能はどうですか?ああ、まだあまり使いこなしていないですか?
ははは。そうですね。
IGS 一時チェック機能は、たぶん使いこなしたら便利な機能ですよ。
アスカさんの考え方に近づけば易しいんでしょうけど。
IGS データ入力の場所が分かりにくいというご意見を前にいただいたのですが、Ver.3ではデータ入力のところが赤になりますし、入力モードに応じて入会年次など関係する文字の色が変わりますので、分かりやすくなったと思いますよ。
IGS 印刷機能はどれを一番使いますか?
今ははがきですね。今使ってるのは長3の定形封筒を使っている。
IGS 他は、例えば、紹介人数一覧表とか紹介者別の入会者一覧とかは?
それは選挙期間中はよく使いました。ホントにとても便利ですね。この人の紹介でこの人がいますというのが。
IGS A名簿とかB名簿は使ってますか?
IGサポートの設計思想では、A名簿は紹介者や世話人、集会参加者など支援者の名簿なります。後援会入会者はA名簿には入りません。
B名簿は、後援会入会者を含む支持者名簿になります。
使ってますね。会報を送るときにね。
IGS 電話作戦リストはどうですか?
 選挙中は電話作戦のリストも大事ですね。よく使いました。
IGS 電話作戦リストは電話作戦のチェックで検索するだけで、簡単に呼び出せますからね。チェックも全自動で入りますからね。今度からは紹介者名も入って極めも細かくなります。
やはり電話をかけられた人が自分の知っている人から紹介されたということで安心感プラス効果があるじゃないですか。
IGS 選挙年管理というのは、他の選挙ソフトにないと思うんですが、これは分かりますか?入会年次とか紹介年次です。
IGサポートの選挙年管理機能は、ビジネスモデル特許出願中です。
それはまだ使ってないです。初めての選挙だったから。
IGS 選挙が2回、3回目となってくると役に立つ機能ですが、うまく使いこなせるかちょっと心配しているんです。
後援会事務所の女性はよく替わるので、選挙の前にメールとかで設定方法とかをお知らせしないといけないかなあと思ってます。
IGS 後援会入会申込書はどんな感じで作ってますか?家族単位ですか?
いや、紹介者と4、5人入会者の名前を書くようになってます。
IGS  たぶんこれからの時代は個人情報管理という面からこういうタイプは良くないかもしれません。 そういうタイプは、4、5人をまとめて紹介者の人が自分で書いてしまうことがあるのでトラブルになる場合が結構あります。後援会入会申込書じゃなくご紹介票とかご紹介シートという形にしたら良いと思います。今のであれば紹介者の人がかってに入会者の名前を書いてしまう場合があるでしょう。大きな選挙だと嫌がる人が出てくるんです。
そうです。だから、必ず、その人に書いてもらって下さいということで回してもらっている。
入会者本人に書いてもらうということで。まったく知らない人を書く訳ではない。友達とかね、それで紹介者というつながりがある。それと電話でお礼を言うときに確認をしている。
IGS 後援会入会申込書は、基本的に紹介者欄があって、自分で記載してもらうように1家に1枚、家族で書いてもらうタイプが良いと思います。それから後に残すためにここの紹介者の名前、住所、年齢とかの記載欄が大事なんです。誰が汗をかいてくれたかをね。それに所属団体とか紹介者の紹介者を。 
新聞で亡くなられた方を見て、その人が登録者であるか確認して、ゼンリンの軽い地図ソフトでどこか確認しているんですが、地図の表示機能があればなお良いんですが。
IGS Ver.3からはインターネットに繋がっていればグーグルマップで直接地図を見ることができます。地図の色塗りはできないですが、グーグルマップはゼンリンの地図を使っているので、これからはグーグルマップでその家がどこにあるかは見やすくなりますよ。
でも、市会議員の先生でこういう選挙ソフトを使ってる人は少ないんじゃないかなあ。前の選挙ではエクセルは使われなかったのですか?
初めての選挙だった。6月までは民間人だった。
IGS ああそうでしたね。合併後の定員が減る厳しい選挙(計39名→23名)に初挑戦したのですね。
ところで、IGサポートはどうして生まれたのですか?
IGS どちらか言うと趣味でこのソフトを作ったんです。まだこれで飯は食えないです。
趣味で作られたってすごいですね。
IGS 25年ほど前になりますが、友達が国会議員の秘書をしてまして、その国会議員が引退してから2年後に県会議員の出るということで、選挙を手伝ったのが発端です。彼は30歳で県会議員になって3期やって、41歳で地元の市長になって、50歳になったときに平成14年の衆議院選挙の補欠選挙で当時の小泉首相に応援してもらって当選したんです。そのときの人の波の写真を今HPとかCDデザインに使っています。国会議員になるまでは結構アナログで、手書きの名簿で管理していたんですが、国会議員になると後援会報を出したり、やっぱりパソコンで名簿管理する必要があるなということで、僕が設計したものを大手のベンダーに作ってもらったんです。そのときの設計思想は、支援者だけを管理するという発想でした。入会者は入れない。要は、「Hさんをお願いします」と声をかけてくれる人を、例えば2000人とか3000人確保したら、入会者は目標で2万枚とか3万枚を決めればいい訳でしょ。前に入会してくれた人が今度共○党へ行こうが、前に共○党へ行った人が今回こっちに来ようが別にどうってことない。そんなにこだわることではない。それぐらいの発想でした。だから最初の名簿には後援会入会者を登録することはできなかったんです。入会者の登録項目がなかったんです。紹介者と後援会の世話人、集会への参加者、そして1万円会費を払ってくれている支援団体の会員などを登録するという考えでした。だからソフトの名称も「後援会名簿管理」ではなく「支援者名簿管理」という表現にしたんです。それで、その後、事務所で使ってみて非常に好評だったので売ろうかいうことになりまして。でも市販するためには汎用化する必要があるでしょう。設計に1年半ほどかかってますが、トータルで3年ほどかけて、1年ほど事務所で使って売り出したんです。ずっと直しながらね。
IGサポートは、一番最初のシステムは平成14年の11月から国会議員の後援会事務所の名簿管理専用システムとして稼働を始めまして。そしてIGサポートとなってからは、平成16年の9月から同事務所で実際に使用しながら必要な機能を付け加えながら1年間運用(2回の選挙を含む。)した後、平成17年の9月から市販を開始しました。この間プログラムの設計に1年半を投じています。平成19年5月からバージョン3の販売を開始しました。地方議員用のライト版を製品ラインに加えました。
ああそうなんですか。
IGS だから当初は後援会入会者の登録項目がなかったんです。市販するときに「10人ほど紹介したんやけど、もう一回声をかけるやんけど、いったい誰を紹介したのか忘れてしまったのでそっちで分かったら教えてよ」って事務所へ尋ねて来る人がいるというので。やっぱり入会者の名前もいるなということになったんです。それと名簿管理をエクセルとかでしなかったのは、普通の名簿、営業用の顧客管理では1回入れたらそれをずっと修正していくことはあっても、再登録というのは基本的にはないですよね。選挙の場合は、4年ごとにまあご破算にしますよね。
ええ〜。普通は4年ごとに入会勧誘活動をやり直しますね。
IGS 国会議員の場合は特に、入会者の確保は一からやり直しますよね。でもデータは残ってますよね。だから残っているデータを活用しながら選挙年の管理をどうするかって随分悩みました。そこを、アイデアを作るのに随分時間がかかりました。何年ってかかりました。今それをビジネスモデル特許出願していますが。
折角のアイデアだから是非特許を取って下さい。
あと、こういう町の選挙だと、その家族構成まで押さえておかないと。
IGS こっちはそんな細かい選挙やってないですよ。M大作戦と比較されたと思いますが、あそこは面白いのは、市長選からスタートしてるんですね。IGサポートは国会議員選挙からスタートしているんです。選挙区に16市町村もあって、名簿管理するのでもその並べ方をどうするか、普通のソート順だと漢字JISコード順になるでしょう。それを県政順にどうやって並べるか、そんなことをだいぶ悩みました。一つの市町村だけが選挙区であればそんに難しくない。だからブロック設定機能を考えたり随分いろんなことを考えた。選挙でそんな作業をするのは基本的にアルバイトの女の子でしょう。そうすると16市町村もあれば2市3郡あったんです。例えば、△△郡というところに丸山町ってあったんです。今は合併していますが、丸山町の人を出してくれっていっても、△△郡にあるのか□□郡にあるのか○○郡にあるのか女の子には分からないですや。だから簡単に組み合わせ(IGサポートのブロックの設定)しておいて簡単に呼び出せるようにしたが、それが逆に少しシステムを複雑にしたかもしれない。それでライト版のもっと軽いヤツを作ってくれとか、登録項目の少ない簡単なのを作ってくれって言われました。でも3タイプありますけど、システムそのものは3つとも一緒なんです。中身は一緒なんですが、タイプによって処理できる項目数を減らしているんです。今回のバージョンアップではHさんから提案のあった内容はほとんどそのとおり取り入れさせていただいた。ご意見をいただくのは非常にありがたい話だと思ってます。
ははは、そうなんですか?クレームばっかり言ってますが。
IGS いやっありがたい話です。ほんとですよ。どこの企業でもクレームを軽んじているなら、それ間違いですよ。どっかの会社はクレームを行ってきたところに全て訪問すると決めたという新聞記事がありましたよ。
それは大事なことですよ。「対応して欲しい。」という声は聞かなあかんですよ。難しけど。
IGS 作っているときに設計者とプログラムを書く人は結構もめるんですよ。
それはあるでしょう。
IGS 初期の専用システムの設計(国会議員用の専用システム)のときは、それはできないとか、そんな必要はないとかね。でも、IGサポートは個人のプログラマーに作ってもらっているので小回りが利いていいですよ。ネットワークとか紹介人数の自動計算とかの機能は、プログラマーがこんなの簡単にできるよって言ってくれてね。
やっぱり新規登録中に戻れる機能を持たせられないのかな?
IGS よく言われます。アンドウの機能を持たせてくれって。それは持ってないです。エクセルみたいにはいかないです。
データベースには何を使ってますの?
IGS データベースエンジンにOSSのファイアーバードを使ってます。オラクルとかMSのSQLサーバーは高いですからね。
もうどのくらい利用されているんですか?
IGS 60人位(H19.9月現在)ですね。参議院、衆議院、市長、区長、町長、県議、市議、ほぼまんべんなく今は。もう半分以上の都道府県に入っているんじゃないかな。もっと爆発的に売れるかな、ブレイクするかなと思ったけど、しなかったです。
ははは。こういうのちょっとマイナーなところがあるからかな?
IGS そうですね。設計の思想がちょっとなじみにくいところがあるみたいです。A名簿とかB名簿とかね。それと複雑すぎるというか、選挙の集計だけできたら良いという考えの方が多いですね。だから終わったらもう使わないとか。ここはどうされているんですか?例えば後援会報を出すとか、そういうときにA名簿を使うとか、広く決起集会をするときはB名簿を使ったらされたら良いと思うんですが。
ええ、使ってます。やっぱり規模によっても違うし、その辺がだいぶ違うんじゃないですか?
IGS それでもこまめにやらないとダメですや。そうすれば選挙前にそんなにがたがたしなくてもね。国会議員も言ってましたよ。東京へ行ったら遊び事が多いでしょう。若い子もいっぱいいるでしょう。地元へ帰るのが疎遠になってくると、そうすると選挙前にあたふたとすることになるって。
やっぱりそうでしょうね。
IGS 今度画面を変えたので3つのシステムに分割したので、データファイルの名前にLが付きます。前は3つとも同じファイル名だったんですが。システム名にもLが付きます。IGサポートLって。
ダブりチェッカーに全オフ/オン機能を付けました。検索結果一覧に一次チェック機能があるでしょう。検索結果一覧画面でチェック表示で簡単に出てきます。元の新規登録中の画面には戻れないですが。
新規登録中の画面に戻れないけど、チェック表示にすれば、検索結果一覧でチェックの付いたデータは全てすぐ出てくるということですね。
IGS そうです。NOT検索はできないですが、一次チェックは便利ですよ。
ダブりチェッカーは手動で閉じるようにできなかったのですか?
IGS なってないですね。自動で閉じます。でも、「自動で閉じる」と「手動で閉じる」を選択できるようにすればいいんですね。それはメモしてかえります。ただ、同じ家族だったら家族情報ウインドウを開けば、そこで同じ住所の一覧のデータは開きっぱなしで残ります。基本的にデータを全部出しているので、そっちの方がどんな情報が入っているかはダブりチェッカーよりたぶん見やすいと思います。
IGS でもそんなにダブりチェッカーにかかりますか?
かかりますよ。うちは家族も一人ひとり登録しているんですよ。
IGS ああそうなんですか。家族をバラバラに一人ひとり登録するというのはもともとの設計思想だったんです。ただ、活動していない人も登録するという考えではなかった。だからそんなにダブりチェックがかかるのは正直言うとまれだと思います。
一人1票ということで。家族に何人いいます、ではなく「家族の中の誰と誰と誰ですよ。」ということで。今はそういう使い方をしている。
IGS 今度は家族一人一人にランクも入れられるように改良した。
会報とか出したときの発想物の履歴管理ができないですか?付けたチェックを覚えているとか?
IGS 発送物の履歴管理は、紙とCSVデータファイルで管理してもらわないと難しい。
帰和後にプログラマーと協議して一次チェックのテキスト保存機能と呼び出し機能を付けることにしました。
IGS A名簿とか通知情報のチェックが残ってるから。それではダメなのかなあ?でも、年賀状はプリンター印刷では出せないでしょう。
まだ年賀状はまだ出していない。今度初めてです。
IGS 選挙区内は手書きでないと出せない。だからブロック設定に選挙区内と選挙区外を設けた。ただし、今度のLタイプはブロック処理機能を持っていないが。
印刷ラベル設定を、前の帳票を覚えておくことはできないか?
IGS できないことはないですね。
ラベル印刷で本人と連名の「様」の位置を合わせられないか?
IGS 個人名だけでなく法人名などの長い名前が入っても文字数に合わせて自動縮小して、同じ大きさうの「様」を印刷するようにシステムを組んでいる。他のユーザの方にもよく言われるんです。これは考えます。
ここら辺ではやはり地図ですね。今はマップタウンを使っている。
IGS 地図を入れようと思えば、本当は色塗りまでだとゼンリンのOA−Light3でないとダメなんです。
ですけど、そこまでお金をかけてやるのではなく安いのを使っている。
IGS それであれば、今度のVer.3ではインターネットに繋がっていれば登録データのこの地図ボタンでダイレクトにグーグルマップを表示できるようになっている。グーグルマップはゼンリンの地図を使ってるから十分使えるんじゃないかなあ。
そしたらある程度使っていけますね。物故管理ができればいいんだが。
IGS 物故管理は難しい。登録した人だけを管理するのであればいいが、登録者以外にもたくさんいてますよね。お父さんであるとか義理の母親であるとか息子であるとか、それをいちいちここで処理するのはちょっと無理かなあ思って。特に国会議員の名簿管理では。しかし、市会議員や県会議員など地方議員ならできるかもしれない。
あまりにも大きくなるから。
IGS そうです。それと、物故管理の相手は登録者より未登録の人の方が多くなりますからね。
ははは、結局こっち田舎の方では、カゴ一つ家族全体の内の誰かという部分ですから。
IGS もともとそこまで記録管理する発想がなかったです。
使う規模が違いますからね。
IGS もともと国会議員の後援会名簿管理ソフトからスタートしましたからね。
IGS IGサポートの設計思想は、登録者に関する全てのデータはメモ欄に入れるということが基本なので、メモ欄で記録管理してはどうですか?それから、ユーザ専用の使い方はできる「メモ2」という項目も半角50文字まで文字データを保存できますので「冠婚葬」に項目名を変更して冠婚葬祭専用のデータ項目として使用してはどうでしょうか?
IGS ランク処理に関してもそうなんです。元々は付けない方が良いという発想だったんです。
ははは、そうなんですか?
IGS よく間違えるのは、電話作戦の雰囲気を入れている人がいるんですよ。
ああ、それは良くない。電話での対応をですよね。
IGS そうなんです。事務所から「○○さんをお願いします」ってひっきりなしの電話かかってきたら、世話人やってる人ほど「いいかんげんにせーよ」って腹が立ってきますよね。そしたら、それをCとかEとかランクを落として入れるなんてね。だからそういう入れ方をしているところがあるって分かったのでランクデータを全部後で消せるようにしたんです。国会議員の事務所でも。それはちょっとおかしいってね。
あー、忙しいときにかかってくると、ちょっといい加減にっていうのありますね。一生懸命応援してるのにって。
IGS 今度ご要望のあった、印刷帳票に入会礼状用のハガキに「誰々さんにご紹介いただきました」を打てるようにしました。
ああ、それは大事ですからね。
IGS 4連刷ハガキってご存じですか?A4の大きさで4枚のハガキが一緒に入っているヤツです。
ええ。
IGS それも打てるようにしました。便利になりますよ。
IGS ダブりデータはかなりありますね。30件ほどですけど。ああでも電話番号が違うから同姓同名ですね。
ええあります。(特殊検索の機能を使って)私ちゃんと見てきましたので、全部同姓同名の人です。
IGS 今までは発送名簿のダブりチェック(特殊検査機能)は電話番号だけだったんですが、電話番号を書いてくれない人も多いというので、Ver.3では住所でもダブりチェック(既存データが対象です。新規登録は最初から住所のダブりチェック機能を持っています。)できるようにしました。
今回はデータファイルもかなり触るのですか?
IGS 実は家族数を集計して欲しいという要望が前にあって、その計算処理を途中で入れたのですが、そうするとゼロも計算してゼロ表示するようにしまったことがあって、既存ユーザの方にはそのゼロの表示を消すSQLを作ってデータファイルの修正を施す必要があったんです。だから簡単にプログラムを変えると結構ほかへ波及したりして大変なんです。今回はデータファイルのバージョンアップもやらないといけないんです。
画面の大きさは変更できますか?
IGS Ver.3では変更できるようにしています。
17インチの大きな画面を使っているのでもったいないですから。
IGS そうですね。画面が大きくなりましたからね。
検索ウインドウで最後のデータに飛べるようになっているんですね。
IGS フィールドで並び替えができるようにできなかったので最後のデータに飛ぶボタンを付けてもらったんです。
H 検索結果画面のスクロールは、まだ目が回る感じになりますね。
IGS スクロールね。スクロールはたぶん機械(PC)の機能によりますよ。
うちのメインPCはペンティアム4の1.8GHで早いんですけどね。
IGS そうですか?
入力のカーソルがわかりやすくなりましたね。
IGS ご要望を受けて色をつけました。
世話並び順とは何ですか?後援会の世話人を名前順とかカナ順で並べてしまうのではなく、同じ役職なら何番とか?
IGS そうそう、そこに支部長、副支部長、幹事長とか印刷順を入れておけば、その順番で並ぶということなんです。要は名簿というのはカナ順と漢字コード順になってしまうので。幹事長に300番を入れておけば300で検索すれば全支部の幹事長だけを呼び出せる仕組みになってます。Pタイプであれば、市町村長名簿を県や市町村行政で使う県政順の同じ名簿を打てるようにしているんです。
電話番号の入力欄がピンクになっているが?
IGS データ入力しているか分かりやすいように色を付けたんです。どこのデータを触るのか。ついでに入力モードを変更すると、関係の入力項目、紹介年次とか入会年次の文字にも色を付けた。Hさんから入力順のご意見をいただいたときにそれもやろうかと思って。
入会者入力モードにすると入会年次の文字が赤くなるが。
IGS そこもデータ入力モードを分かりやすくするため項目名の文字に色を付けたのです。今どこのデータを触っているのか分かりやすくするために。それは入力順のお話をいただいたときに、追加でその機能を入れたんです。
分かりやすくなりましたね。
IGS 入会年次と紹介年次の考え方が、その辺が分かりにくいかもしれませんので。
郡のチェックは
IGS 住所に郡名を入れて表示します。住所には郡名の表示はなくてもいんですが、入れる地域もありますので。
自分で地区名を入れてみたが、「重複しています」という警告が出てうまくよう入れていない。
IGS あとで見てみます。
旧市を1地区に旧町を5地区に、計6地区の地区名・地区マスタデータを作成し、HさんのIGサポートLタイプに取り込み、地区名の一括再登録処理を行いました。
IGS 地区設定は便利なんです。すぐに地区別の集計表を打てますので。入会者の勧誘状況を簡単に出せますからね。
そうそう、ちょっとした集計がすぐできますね。
IGS Ver.3では、印刷帳票はマスタ登録の帳票設定から番号を変えれば使用できる帳票を変更できます。1つの画面には20の帳票しか積めないので、ご自分で使用する帳票を入れ替えてもらうことになります。
順番は勝手にかえていいの?
IGS 順番は自分で好きなように替えてもらったらいいです。
印刷帳票リストの一覧から選べばいいんですか?
IGS そうです。電話作戦リストも今回5種類に増やしましたので。簡単なものから紹介者の名前の入ったものまで。Lタイプで60種類ほどの帳票から使用したい帳票を選べるようになってます。
IGS 「紹介者の紹介者」って入れてますか?
ああ、いやっ。データの入力欄がありますね。
IGS 所属団体であるとかね、会社の社長が従業員10人におまえ入会者を集めてきてくれるかって渡して、その社員が入会者を集めてきますよね。社員は入会申込書の紹介者名前欄に出てくるでしょう。その社員を紹介者として登録するときに、「紹介者の紹介者」欄にその会社名を入れておくと、その会社が10人の紹介者(社員)で何人入会者を集めてきたかすぐ分かるんです。
ああ複数の紹介者が集めた人数が分かるんですか?
IGS 少し複雑なのであまり説明はしていなんです。でもそういう使い方をするのでやってくれって言われるんです。しかも2代3代に渡って何人入ったか教えてくれっていう企業もあるみたいなんです。まあどれだけ影響力があったかみたいんでしょうね。だから今回その機能をだいぶ入れました。後援会の事務所によって違うんですよね。あまりやりすぎると勤務評価するみたいでよろしくないんじゃないですかって言ってるんですが。
うちでは使ってないです。
IGS 帳票NO34で紹介者の紹介者別に紹介者の一覧リストを、これも頼まれてこの8月に追加で印刷できるようにしたんです。検索画面で「紹介者の紹介者」に支援してくれる企業名を入れて検索してこの帳票を印刷すると、さきほどの10人の社員が集めた入会者の人数が一覧表で出るんです。
IGS 今、紹介人数順でソートしましたけど、自分で作ったソート順をこの「ソート登録」ボタンで登録できるんです。
IGS 紹介人数は、システムで設定した活動年の人数が表示されているんです。だから今はH15年に設定されていますから15年の選挙の紹介人数が表示されています。これをH11年に切り替えるとH11年の撰挙の紹介人数の表示に切り換わります。過去の選挙の場合は赤文字表示になります。
検索結果一覧でチェックの付いたデータを呼びだして、そのデータだけのソートはできますか?
IGS ええできますよ。でもHさんのようにそこまで使いこなしている人は少ないですよ。
先日訪問したところでは、地区名の選択入力の仕方を知らなかったですからね。郵便番号から地区名が自動で入りますでしょう。それで別の地区に属するときはその地区名を選択入力で入れ直さないといけないんですが、それを知らなかったって言うんです。間違ったままやってたって言ってましたよ。
家族の一人ひとりの名前の検索も、前はできなかったができるようにしました。
IGS データファイルのグレードアップができましたので、こっちで操作方法を説明します。
基本的に電話から入れるということです。家族の人であれば家族情報の項目名をクリックすると出ます。ここでチェックを付けてもらって検索結果一覧画面へ戻ったら、チェックの付いたデータだけ出てきます。そこでダイレクト編集はできます。
家族にランクも入れられます。計算もできます。メモ2は項目名を変更できます。
地図ボタンはインターネットに繋がっていればグーグルマップを表示できます。でも普段はインターネットに接続しないで使っている人が多いです。選挙中は危ないですからね。
後援会活動年は今の活動年のままにしておく方がいいですね。この方がいいです。でないと紹介者の名前とか紹介人数が出てこなくなりますからね。次の選挙前とかに新たに後援会の入会勧誘活動をするときに、活動年をH23とかに切り替えたら良いと思います。
入会者の場合は、入会申込書はまた一から取り直すでしょう。例えば、入会者入力モードにするでしょう。電話番号から入れますので、とにかく新規入力モードで良いです。同じ電話番号の人がいればダブりチェッカーに出てきますので、そこからその登録データに移ります。入会年次の項目名をクリックすると、入会年次が「H23入会」に切り替わります(上書き)。新規の紹介者だったら検索ウインドウから貼り付けて、前の紹介者と同じだったら、この行の貼り付けボタンを押して、その紹介者の名前とIDを入れます。前と同じ紹介者ならいちいちIDから入れなくていいです。
この人のデータは、23年の紹介者の名前が新たに入って、入会年次がH19からH23に切り替わる訳です。そうすると、この人は23年の入会者だと分かるようになります。入れた紹介者も自動処理で「H23紹介」の紹介年次データが自動で入るようになってます。
前の入会年次は消えて新しい入会年次が入るということですか?
IGS そうです。入会年次のデータ項目欄に複数年の入会年次を持つようにシステム設計しなかったんです。そんなややこしいことをしたら複雑でしょう。だから直近の入会年次を持つようにしてる。だから入会年次の検索で「H23入会」と入れると23年の入会者だけ出てくるんです。「H19入会」と入れると、19年の選挙で入会してくれたんやけど次の23年の選挙ではまだ入会してくれてない人が出てくるんです。
IGS メモ欄に選挙関係データを移しましたか。
まだ全然移してない。
IGS じゃ今移しましょう。システム設定から簡単にできます。何回やっても同じデータは書き換えないので大丈夫です。メモ欄を見たらだいたい過去の選挙の経緯が全部分かるという形にしたんです。
システム設定でメモ欄に「入会年次」「紹介年次」「紹介人数」を移す処理を実行しました。
メモ欄に選挙年次とか紹介人数のデータを移すのですか?
IGS そうです。というのは、選挙年データをプルダウン方式で見れるようにするのもいいでんすが、複雑になるので。いろいろ考えたんですが、全部メモ欄に移すようにしたんです。考え方として。
この画面のとおり紹介人数もみんなメモ欄にコピーできてるでしょう。
それで次の選挙になったときに、今までの全ての後援会入会者を検索するときは、所属情報の入会者を選んで実行するだけです。選挙年に関係なく全ての入会者が出てきます。
19年の選挙の入会者を検索するときは、メモ欄に「H19入会」と入れて検索します。そうすると19年の選挙の入会者だけ出てきます。23年の選挙の入会勧誘活動を始めたばかりで入会者が100人程だとすると、入会年次欄に「H23入会」といれて検索するとその100人だけが出てきます。同じ入会年次欄に「H19入会」と入れると先ほども言いましたように19年の選挙の入会者ではあるが23年の選挙ではまだ未入会の声がかかっていない人が出てくる訳です。この入会年次欄には直近の選挙年データが入るんです。
たぶんこっちの方が使いやすいというのがそのときの判断なんです。
いつ誰が何年に後援会に入ったというよりも、今入ったのはこの人で、入ってない人が誰か分かる方が、過去に8年前に入会してくれてるといことが分かってもあまり意味がない。3回目の選挙やって、最初に入ってくれたのにまだ声がかかっていない人を簡単に探せる方が良いかなっと思って。
ああそうですね。要は、データが残ってるけど今回入ってるのか、まだ入ってないのか探せるということですか。
IGS そうです。
今回の選挙でも公選ハガキを書くのに間に合わないので紹介者の名前の入った入会者を検索するのはどうするのか、何件か問い合わせがありました。それで紹介者の名前の入っている入会者を検索するのは、この場合は、「選挙年と紹介者を指定して入会者を検索」のところで選挙年に「H19」を入れて検索すればいいです。
紹介者一覧は、紹介人数欄に「1」を入れて検索します。300人(仮数です)程おられますね。それで人数順にソートします。紹介人数150人(仮数です)が最高の人ですね。「Hさんになんとか1票入れてあげて」と声をかけてくれる人達(支援者)を、Hさんは大事にしないといけないです。
今度の目標(支援者の人数)を、次は500人とか。ここを(支援者を)増やさないとダメなんです。ここをホントは大事にしないといけないのに紹介者の名簿を持ってない人が多いんです。選挙中は入会者を大事にしますよ。選挙が終われば、奥さん60人も紹介してくれてありがとうございました、とか、やっぱり動いてくれたということを知ってるということを相手(支援者)に知ってもらわないといけない。それとなくね。今の時代は、応援した政治家に就職で世話になるとか、何かいい目をすることとかはないですよね。だから、自分が応援しているということをその政治家も知ってくれていて自分も意気に感じてやれるなという雰囲気、そういうのが大事だと思う。この機能は前からありますけど、紹介人数一覧表を印刷すればいいんです。
紹介者の紹介人数の印刷は、選挙のときによく使いました。
IGS ここは法人の登録はないですか?
ないです。
IGS Lタイプは個人登録だけなんですが、企業や団体を登録した場合は、「御中」でも印刷できるようにしていますから。
IGS 集会参加者の分析も便利なんです。国会議員の事務所でよく使うのは、何割が新規の参加者であるとか、入会者が何割いてるかなどを簡単に分析できる帳票を印刷しています。
IGS バックアップは取ってますか?
メモリーディスクに置いています。
IGS バックアップは、ハードディスクが1台なら別のPCかパスワード付きのメモリーディスクにバックアップを取っておいて下さい。同じPCならハードディスクが壊れたら全部飛んでしまいますから。
IGS Ver.3になって使い勝手はかなり良くなったと思いますよ。
まあでも選挙のソフトでこんな使い方ができソフトは少ないんじゃないかなあ。(自画自賛の言葉です。)たぶんM大作戦とうちのIGサポートの2つ位じゃないかなあ。あとは百何万円するとか、値段の高いのがありますけどね。
そうですか。そんなのがあるんですか?
IGS ありますよ。議員ごとの選挙ソフトの専用システムとして作るんです。値段も百万円を超えます。
そんなに高いのがあるのですか!?
しかし、市会議員の選挙用名簿ソフトとしてはそこまでの機能は求めていない。
これだけの機能があれば120%だ。
IGS なんたって安いし、「使いかってが良い」とおっしゃっていただければうれしいです。こういう話が口コミで伝わると最高なんですが。。。
■平成19年9月8日(午前9時30分頃から午後1時過ぎまで)
 旧システムのバージョンアップ作業をしながらお話ししました。また、お昼には奥さんが作ってくれたおにぎりを食べながら、Hさんと1時間あまり選挙の話やIGサポートの評価、更に改善して欲しい点、さらにはS市の観光振興のあり方についても楽しくお話をさせていただきました。

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